全身がんを公表している美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長がSNSを更新。ポジティブなコメントともにがんの現状を写真付きで報告した。
高須院長は以前、膀胱がんの手術を受け現場復帰していましたが、2022年に再発。2023年4月5日には、SNSで「膀胱がんの手術することにした。また新式がん手術を経験できる。楽しみだ」とポジティブにコメントし、翌日には無事手術が成功した事も報告していた。
しかし、4月28日にまた新たながんが発覚したものの、高須院長は「これから色々試せる。面白くなりそう」と、前向きに抗がん剤治療を開始したことを明かした。
その後、10月12日の更新では、染色されたがん細胞の写真とともに「かっちゃん元気だけれど、がん細胞も元気だ。サドンデス勝負なう」と冗談交じりにつづった。
この投稿に、ファンからは「高須先生、負けないで!」「サドンデスでの勝利を心から願っております」など、応援するコメントが多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)




