千鳥・ノブが新婚の藤田ニコルにSNSのフォロワー数に応じた額のご祝儀を渡すと宣言するも、規格外の総フォロワー数を知り、恥ずかしさのあまり背を向けてしまう一幕があった。
15日、ABEMAで『チャンスの時間』の#243を放送。大人から子供まで幅広い層に人気の千鳥・ノブが、スキャンダルを起こす前に今のうちから好感度を下げておく人気企画『ノブの好感度を下げておこう』を開催した。
新婚の藤田ニコルが楽屋挨拶に登場すると、大悟の操り人形となったノブは「浮気するやろうけどな」「覚悟はしてる?」と煽りまくり、自身好感度を爆下げ。藤田に是非結婚のご祝儀を渡したいと豪語するも、その金額はSNSのフォロワー数に応じたものだと言う。大悟の指示でノブは「フォロワー数って人間の価値の全てやん?」と炎上レベルの発言を投下すると、藤田は苦笑いしながら「そうなんですね」とあしらっていた。
得意気に「にこるんはフォロワー数どれくらい?」と尋ねてみたところ、「全部のSNS合わせて900万人くらい」と言われてしまい、スタジオは「900万!?」と驚愕。ノブは非常にバツの悪そうな表情を浮かべており、大悟も「相手が悪かったな」と笑いながら同情モード。そして、ノブは恥ずかしさのあまり藤田に背を向けてしまった。藤田が空気を読んで「大丈夫ですよ。申し訳ないんで」とご祝儀の話を辞退するとノブは大悟の指示で「初めて人間に会いました」とコメントし、スタジオも爆笑。自分以上のフォロワー数を抱える人間には会ったことがなかったと言い、「震えています」と流石に降伏した様子だった。
ノブは女性から圧倒的に支持されている藤田に失礼な言動を繰り返していたため、チャレンジ終了後に「なんでこの企画のために900万人から嫌われなアカンねん」と嘆いていた。
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