昨年、アイドルグループ・私立恵比寿中学を卒業し、ソロ歌手として活動する柏木ひなたが、10代はグループ活動のため恋愛をしてこなかったと打ち明け、現在も「出会いがない」と吐露。柏木の悩みに千鳥・大悟がイケメンすぎるアドバイスを連発した。
15日、ABEMAで『チャンスの時間』の#243を放送。人気企画『千鳥大悟の人間性検証ドッキリ』を開催した。
今回は元私立恵比寿中学の柏木ひなたが仕掛け人となり、千鳥・大悟に喫煙所で相談を持ちかけ、合計で何本タバコを吸うのかを検証していく。昨年、私立恵比寿中学を卒業した柏木は10代の青春をグループ活動に捧げてきたため、恋愛をしてこなかったと告白。24歳の現在、恋愛ができず出会いもなく困っていることを打ち明けた。
これを受け大悟が「出会いなんかなんぼでもあるやん。(こうして)出会ってるし」と答えると、ノブは「キター!」と興奮。男性がいる飲み会に行ったことがないと話す柏木に「連れて行こうか?」とスマートに対応し、1本目のタバコを捨てた。
さらに「全アイドル敵に回すかもだけど…」と前置きした上で、「恋愛して失敗したり成功したりしないと、歌も歌えないでしょ」と、歌手として恋愛をポジティブに捉えるべきとアドバイス。グループ卒業後もいまいち恋愛に前向きになれない柏木に大悟は「恋愛で泣いた方がいい女になるよ」と背中を押した。
また、会話の中で大悟は高校野球を観る際はどちらのチームも応援しないと話すと2本目のタバコを捨て、ソロになって番組でどういう立ち振る舞いをすればいいか分からないという柏木に「周りに迷惑かけてるくらいの方が魅力的やったりするよ」とニッコリ。うどんの種類に例えて人生のアドバイスを送り、今回は合計で3本のタバコを吸い終えた。
大悟はなぜ高校野球でどちらのチームも応援しないのかーー。番組内でその理由が明かされるとそこには大悟流の恋愛に通じる哲学があった。
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