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妖艶すぎる元“女暴走族”総長が、「私の初体験はかっこいい」と当時の情熱的な恋愛経験を告白。さらば青春の光の森田哲矢が「どんなできた話やねん!」と大笑いした。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストにはダレノガレ明美が登場した。
昭和から平成にかけて社会問題にもなったレディース。この日は、伝説のレディース総長の今に迫る「激変!伝説のレディース総長の今を大調査」の第2弾が放送された。
注目を集めたのは、龍麗華(りゅうれいか)3代目総長のじゅんさん。ド派手な単車に真っ赤な特攻服をまとい、千葉県の成田で幅を利かせていたという龍麗華。当時、1000チームを超えるレディースを取材したという暴走族向け自動車雑誌『チャンプロード』の創設者によると「言葉に当てはめるとしたら妖艶」という怪しい雰囲気を醸し出していたという龍麗華のメンバーたち。あれから31年、じゅんさんは今、なにをしているのか。
調査に向かったのは、『ブレイキングダウン』で知られるバン仲村。待ち合わせの場所にやって来ると、金髪のボブ、デニムジャケットに黒スカートにスニーカーという可愛らしいファッションに身を包んだ小柄なじゅんさんが登場。じゅんさんが振り返ると、スタジオの嶋佐和也は「あら、可愛い」と、森田哲矢は「PUFFYみたいやん」と感想を述べた。
現在はバツ2だというじゅんさん。恋多き元総長のじゅんさんにレディース時代の恋愛事情を聞いた。アイドルのような存在としてモテていたのかと質問すると、意外にも「男にはモテない」と明かしたじゅんさん。女性からの支持のほうが多かったそうだ。
さらに切り込んでいくと、じゅんさんは「私の初体験はカッコいい」と激白。じゅんさんの初体験は、中学3年生の9月1日。相手は1学年上の先輩だったという。相手が中学生の時から知り合いで、当時からその彼に恋心を抱いていたというじゅんさんは「初めてはこの人に絶対にささげたい」と望んでいたそうだ。
そして就学3年生の9月。相手の男性に電話をして猛アピール。しかし相手には彼女がいて一度は断られてしまったという。それでも引き下がらないじゅんさんは、3回も電話をしてぐいぐいアタック。結局、先輩はじゅんさんの熱意に折れたそうだ。その後は、先輩と同じ高校を目指すために受験勉強に励み、見事、志望校に入学。しかしその後、先輩は目も合わせてくれなくなったと明かした。
バンが「幻のような恋愛だった」とコメントすると、じゅんさんは「(先輩は)幻という暴走族のチームだったんですけど」と笑い、森田は「どんなできた話やねん!」とツッコんだ。
そんなじゅんさんが、現在のぶっとんだ恋愛観を告白し、スタジオメンバーは大爆笑。果たして、現在のじゅんさんの恋愛事情とは?
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