「焦がし醤油選手権」にて、千鳥・大悟が「焦がしイカ焼きメシ」を披露。調理中には海産物と焦がし醤油のなんともたまらない匂いが漂い、ノブは「違法じゃ！」と我慢しきれない様子を見せた。
10月19日（木）、千鳥・ノブ&大吾がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『テレビ千鳥』が放送。「焦がし醤油選手権！！」が開催された。
「焦がし醤油」をテーマに、大悟、ケンドーコバヤシ、アインシュタイン・河井ゆずる、納言・薄幸が料理対決。調理風景や匂いだけで食べたいものを多数決し、優勝者の料理だけを食べられる。
大悟が作るのは、「焦がしイカ焼きメシ」。大悟はネギとにんにくをみじん切りにし、ごま油を鉄板に垂らしてネギとニンニクを炒めた。ご飯をのせてさらにごま油、炒めながらエビとホタテも鉄板で焼き、ケンコバは「マリンやないか」と鼻をくすぐる海産物の匂いを堪能。ノブは「あーうまそう」とつぶやいた。
大悟は何度もごま油を足し、河井は「ヤクルト1本分ぐらい入ってる」とツッコミ。メイン具材のイカは軽く切り込みを入れただけでほぼ姿焼き状態で鉄板へ。周囲には海鮮物が焼けた時のたまらない匂いが漂い、薄幸は「イカはズルいなー」と強敵に頭を抱えた。
卵にも火が入ったところで、大悟はついに醤油を投入。ノブは匂いをクンクン嗅いで「違法じゃ！」と目を細めた。最後に炒め飯の上にドカンとイカを乗せて焼き飯が完成。ノブは「バカみたいな飯じゃ（笑）」と豪快な見た目に惚れ惚れした。
対するはケンコバの「キャベツバーン！！」、河井の「豚ニラもやし焦がし醤油マヨ」、薄幸の「甘塩っぱフレンチトースト」。この中から食べられるのは多数決で選ばれた1品のみ。優勝するのは一体誰だ！？
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