乳がんの再検査を受けたお笑いタレントのだいたひかる(48)が、「病気になって知ったこと」を明かした。
2016年、不妊治療中に乳がんと診断され、右胸の全摘手術を受けた、だいた。2019年に再発し、治療を続けてきた。
翌2020年、がんの治療を中断し、不妊治療を再開。そして2022年1月、待望の第1子となる男の子が誕生した。
だいたは10月17日、ブログで乳がんの再検査を行ったことを報告。
その後の更新では、「ガンの再発から3年後に、子どもが生まれて…更に家族が増えたので、簡単に死ぬ訳にいかないです。」と投稿していた。
さらに、不妊治療の再開にあたり再発転移の可能性があがるというリスクがあったことを明かした上で、「まだ結果は出ていませんが、どんな結果であれ…私は不妊治療に戻り、子どもを生んだことに1ミリの後悔もありません」と心境をつづっていた。
翌18日には、「病気になって知ったこと」と題し、「朝は皆んなで散歩して、日に当たってなるべく歩いて 結局、歩くのが1番、手っ取り早い…健康法だと思うに至りました!」と、1日で1万3000歩以上歩いたことを明かしている。
この投稿にファンからは、「こんなにも可愛い息子さんがこの世に誕生してくれて、ひかるさんが後悔なんてするはずがないって、分かりますよ」「ひかるさんほどは歩けないけれど…8000歩目指してます」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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