『キングオブコント2023』のファイナリストのラブレターズ・溜口佑太朗とや団・本間キッドが千鳥の前で直接対決を行った。溜口と本間はレジェンド枠として大悟から期待を寄せられるも、即興コントを見たノブは「売れません」と呆れていた。
22日、ABEMAで『チャンスの時間』の#244を放送。絶滅の危機に瀕するヤンチャ芸人を発掘する人気企画『ブレイキングヤンチャオーディション6』を開催した。
後半戦ではレジェンド枠としてラブレターズ・溜口佑太朗、や団・本間キッド、にゃんこスター・スーパー3助、かたつむり・林万介がオーディションに参戦。溜口と本間は『キングオブコント2023』のファイナリストに残った実績の持ち主であり、レジェンド枠は年齢層も38歳〜41歳と高めなことから大悟は「今1番脂乗ってる」と期待を寄せた。
しずる・KAƵMAに煽られ溜口が“全力宮尾すすむ”を披露すると審査員も絶賛。するとこれに刺激を受けたのか本間らも立ち上がり、次々とヤンチャ芸人たちがネタを披露する展開となった。バトルが白熱する中、スタジオに競馬のファンファーレ音が鳴るとヤンチャ芸人は一斉に馬になりきり、審査員は大爆笑。あまりの破茶滅茶具合にゲストの藤田ニコルは「見てらんないよ」「涙出ちゃう」と苦笑いしていた。
大悟は「4人でコントすぐできそうだな」と話し、溜口はすずめ役、本間は飲み会の幹事役、スーパー3助はブラック女性専用車両役、林は美川憲一役で即興コントを披露することになった。しかし、打ち合わせなしのため、全員役に合わせて自由にコントを始めてしまい、スタジオはカオス状態に。そして、ファンファーレ音が鳴るとヤンチャ芸人は再び馬になりきって1着を競い合う展開となった。完全に秩序が崩壊した状況受け、ノブは「誰も売れません」と呆れ果てていた。
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