家を出る直前の飼い主が「行ってきます」と声をかけたあと、子犬が見せたまさかの仕草。奇跡のようなタイミングで起きた“バイバイ”が話題を呼んでいる。
生後2カ月の男の子・はに丸くん。この家に来て5日目の朝、飼い主が出勤前に「行ってくるね!」と声をかけたところ、まるで「いってらっしゃ~い」とでも言うように手を振って見送ってくれた。
飼い主によると、はに丸くんに“バイバイ”を教えたことはなかったそうで、あまりに見事なタイミングに驚いたそうだ。
幼いはに丸くんが見せたとっても可愛い仕草を「奇跡のバイバイ」と表現した飼い主。一方で「かまって欲しいときに前脚を上げているので、バイバイではなく『こっちに来て遊んで〜!』という意味だったと思います」とも話している。(『ABEMA Morning』より)