タレントの柳原可奈子(37)が、Instagramを更新。生まれつき脳性まひを患う長女の新たに作る短下肢装具を紹介した。
柳原は4月に開設したInstagramで長女のリハビリの様子や、脳性まひをサポートする器具など、様々な情報を発信している。
19日は歩行などをサポートする短下肢装具について紹介。「毎日使うものだから、好きなもののデザインがいいよね〜ってことで毎日見ている『おかあさんといっしょ』のみももちゃんカラーにしてみたよ~」とコメント。小さいものなら好きなワッペンを持ち込みできたそうで、長女と手芸店を訪れた時の様子として「ワッペンコーナーの前で指を差し『いちご』『ドキンちゃん』とリクエスト!?!?おねだりされたようでうれしくて2人でレジに向かいました」など、長女とのエピソードを明かした。
長女の短下肢装具は今回で3つ目だという柳原。「毎回包帯のような石膏で型をとり、成長に合わせて作り替えているよ。立位の練習をする時にしっかり地面を踏めるように、そして変形の予防や矯正の役割もあるので座っている時も履かせているよ」と説明。新しい短下肢装具は11月の完成を予定していて、最後に「ご本人も、おうちの方もリハビリや通院一緒にがんばろうね!!」とつづっている。
この投稿に、ファンからは「お気に入りの一足が出来るといいですね」「可奈子ママのアイデア&愛情たっぷりで出来上がってくるの楽しみですね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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