『あざとくて何が悪いの?』MC就任間もない鈴木愛理が天然のあざとさを炸裂。収録前の気合いを入れにINIのメンバーが爆笑した。
10月19日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。INIの松田迅、田島将吾、尾崎匠海がゲスト出演した。
3人は愛理と初共演。愛理について聞かれた尾崎は「アイドルらしいあざとさをたくさん持っている印象」と明かし、愛理は「皆さんの方が現役ですから」と謙遜した。
ここで山里が「匠海くんを待ってる間、4人で居た時の愛理ちゃんのあの感じ、あざとくなかった?」と質問。松田は「初めて見ました。『がんばるぞ、うん!』みたいなポーズ」と証言した。
カメラには収録開始直前の愛理の様子が収められていた。愛理は腰を右、左と捻りながら「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショー!」と気合いのガッツポーズ。松田は「愛される理由なのかなと思いました」、田島も「そういう“うまい”イメージ、僕もある」と語り、愛理は「やめなさい、『うまい』なんて!」と照れ照れ。山里は「やめなさい。なんで急におばちゃんになっちゃうの?」と愛理のおばちゃんムーブにダメ出しした。
愛理は尾崎が「ちょっと冷たいぐらいの人が好き」と言った際も、即座に「ドM!?」と失言。山里から「第一声が『ドM』ってやめてよ」とプチ説教を受けた愛理は「怒られちゃう」と言いながら頭をコツンと叩くポーズを見せ、このポーズにも「あざとい」という声が上がった。