アニメ「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」第3話が、10月19日より順次放送中。アンジェリン(CV:早見沙織)がようやく父親と再会して涙を流すシーンに、「泣きそうになった」「おかえりの一言で報われる!」と感動する視聴者が続出している。
【動画】3話、アンジェリンがついに父と再会(20分55秒ごろ〜)
アニメ「冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた」は、門司柿家氏による同名ライトノベルが原作。元冒険者のベルグリフ(CV:諏訪部順一)と、最高位の“Sランク”冒険者に成長した娘のアンジェリンをめぐる異世界ファンタジーだ。
前回放送の第2話では、サーシャ(CV:水野朔)が初登場。貴族でありながら冒険者をしており、しかもAAランクの実力の持ち主だ。いかにも優等生らしい佇まいだが、ベルグリフと剣の手合わせができることになると、「ありがたい!」と大喜び。いわゆる“しいたけ目(十字形の光が入った瞳の表現のこと)”になり、キラキラとした効果音まで流れた。
ピュアなサーシャに、「サーシャさんめっちゃ可愛いんだが」「いいキャラしてるわね」「癒される」「しいたけ目を連発する素敵な子」とさっそく魅了される視聴者が絶えなかった。
最新話にあたる第3話「おかえり、アンジェリン」では、依頼に追われていたアンジェリンが里帰りして、ついに父親のベルグリフと再会できた。胸がいっぱいで上手く話すことができずにいると、ベルグリフは「大きくなったな」と彼女の頭を優しくなでた。「おかえり、アンジェ」と言われて、アンジェリンは嬉し涙を流した。
父娘の再会に、視聴者からは「ジーンときました」「泣きそうになった」「心が温かくなる良い回」「おかえりの一言で報われる!」「再会できてよかったよ」と反響が相次いでいた。
第3話「おかえり、アンジェリン」
<あらすじ>
アンジェリンたちが暮らすオルフェンに、引退した元Sランク冒険者のチェボルグとドルトスがやってきた。魔獣の大量発生を憂う2人は、その原因を叩くため復帰を決意したという。そしてアンジェリンたちは、同じく元Sランク冒険者である龍殺しのマリアとも合流しつつ元凶の廃ダンジョンへと向かう。
立ちはだかる魔物と戦いながらダンジョンを進む冒険者たち。激戦が繰り広げられる中、最奥で待ち受けるものとは…。
(C)門司柿家/アース・スター エンターテイメント/Sランク娘製作委員会
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