この春、大阪から上京してきたシカゴ実業・中川ひちゃゆきが数々のクズヤンチャエピソードを披露した。奔放な一面に驚きの声が上がるも、藤田ニコルに「年相応」と一蹴されてしまった。
22日、ABEMAで『チャンスの時間』の#244を放送。絶滅の危機に瀕するヤンチャ芸人を発掘する人気企画『ブレイキングヤンチャオーディション6』を開催した。
前半戦では番組初登場となるシカゴ実業・中川ひちゃゆきが参戦。他の参加者よりも軽く頭1つ分は大きいであろう体格に千鳥・ノブは「アメリカの絵本みたいなやつが出てきた」と驚愕し、大悟も「あいつなかなかヤンチャやな」と目を光らせていた。そして、自己紹介をすると「ひちゃゆき?大事な芸名を読みにくくしたんすか?」とツッコミが殺到。
中川は今年の春に大阪から上京し、23歳の彼女と遠距離恋愛になったと言う。当初は結婚するために東京に行くと約束していたが、月収4万円にもかかわらずバイトもしないでネタも書かずダラダラしていたら3ヶ月で振られてしまったと告白。しかし、その1週間後に16万人のフォロワーを抱える「めちゃくちゃエロい」女の子からDMが来たと言い、遊んだその1週間後には付き合うことになったと明かした。さらに中川は「今、全飯その子に奢ってもらっています」とぶっちゃけ、ノブは「ヒモヤンチャだ」と驚いていた。
また、番組内では去り際に「家で待っている彼女に一言メッセージを置いて帰ります」と前置きし、中川のとっておきの決めゼリフを放送。しかし、これが完全に滑ってしまい「しょうもな」「最後やば」とスタジオはシュールな雰囲気に。ゲストの藤田ニコルには「年相応」と一蹴されてしまう展開となった。
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