令和ロマン・高比良くるまが披露した「集合写真モノマネ」を藤田ニコルが絶賛する一幕があった。盛りあがりを受け、他の芸人も参加する流れとなり「吹奏楽部で1人だけ男なやつ」「昔の学校の先生」と、様々なバリエーションで集合写真モノマネが展開された。
22日、ABEMAで『チャンスの時間』の#244を放送。絶滅の危機に瀕するヤンチャ芸人を発掘する人気企画『ブレイキングヤンチャオーディション6』を開催した。
新たなヤンチャ芸人を発掘する人気企画ということで、この日のゲストの藤田ニコルは胸元の開いたピンクのドレス&ヒールに女性らしい巻き髪を合わせて登場。色っぽくドレスアップした姿を披露し、スタジオで一際輝く美しさを放っていた。
前半戦では令和ロマン・高比良くるまがオリジナルネタの「集合写真モノマネ」を披露。早速「ラグビー部の集合写真の左上にいるやつ」を見せると、千鳥・ノブと藤田は「いるな〜」と大盛り上がりだった。続いてくるまは「大学生の男女の集合写真で一番女いきたいと思っているやつ」と、その特徴を機微に捉えたモノマネを実演するとまたも絶賛され、ノブは「強いなくるま」と称賛。藤田も「あるある」と大ウケだった。
この流れで他の参加者も集合写真モノマネを行うことになり、シカゴ実業・中川ひちゃゆきは「吹奏楽部で1人だけ男なやつ」を実演すると男性陣から共感の声が続出。青色1号・仮屋想は「昔の学校の先生」を披露し、そのシュールさに藤田は「まんま」と口にしていた。唯一の女性参加者の紅しょうが・熊元プロレスは「男女のサークルでこんなやついねぇやつ」に挑戦するも口論になってしまい、審査員のAマッソ・村上が「結婚式の二次会でテキーラ3杯飲んだ女」を披露する展開に。しかし、プロレスが披露したネタとほぼ一緒だと指摘され、村上はブチギレていた。
他にも番組内では芸人たちが「にこるん」であいうえお作文を作成し、藤田が厳しくジャッジする模様を放送している。