ヒロシ、2年前に入院していたことを告白「やりたいことを全部やって死のうと思った」
ヒロシがデレデレの保護猫たち

 キャンプ芸人として再ブレイク中のヒロシが徹子の部屋に出演し、2年前に痔で入院していたことを告白。「やりたいことを全部やって死のうと思った」と入院中に変化した人生観を明かした。

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 10月23日(月)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。ピン芸人のヒロシが出演した。ヒロシは現在51歳独身。去年保護猫を迎え入れただけでなく、近々さらにもう1匹子猫を保護する予定と明かし、結婚の質問を受けると「遠ざかったでしょうね」と即答した。

 2年前には痔で入院したことも。「2週間入院したんです」「入院していたら何もやることないですね。その時強く思った。やりたいことがいっぱいあるんです」と入院生活を振り返った。

 入院中、外出できなかったのでかえってやる気が出てきたというヒロシ。「年始に『やりたいことノート』を書くんですけど、意欲が強くなってきた」「やりたいことを全部やってから死のうって」と人生観の変化を語った。

 実はヒロシ、芸人になる前にお笑いの道かバンドの道かで悩んだ時期があるそう。「ヒロシは『バンドで売れよう』って入院後にノートに書いてしまった。だから今やってるんですよ」と金髪でベースを弾く1枚の写真を公開し、「『ミュージックステーション』とか出たいな」と野望を明かした。

徹子の部屋 - 〈ヒロシ〉
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徹子の部屋
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