お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが23日に自身のアメブロを更新。発作が出ないように医師から指導されたことを明かした。
22日のブログで、あいさんは「実は夜中にみぞおちと背中が痛み、目が覚めそこから耐えきれない痛み」に見舞われたことを告白し「救急車で病院へ行きました」と説明。「心筋梗塞の疑いだったのでCTやエコー、採血をして」と検査中の様子を明かしつつ「動脈剥離の心配なく」と検査結果を報告し「そこの検査で、胆石が何個も見つかり、それが痛みを起こした原因でおそらく胆石症との事でした」と判明した病気をつづっていた。
この日は「幼稚園の送迎もお迎えも、ママ友が行ってくれて」と述べ「私はその間に、病院へ行き、MRIなどの検査をして次回外来の予約を取り」と説明し「次回色々詳しく分かるかな、、って感じです」とコメント。「戻ってきて、さくちゃんをスクールへ」と明かし、娘・さくちゃんについて「お友達のお家が楽しすぎたみたいで、お友達との別れを大号泣で惜しんでいた」と様子をつづった。
続けて「平日は幼稚園も、スクールもあるので、私はゆっくりしすぎるくらいゆっくり出来ていて、本当にありがたい」とコメント。「食事指導を受けて」と述べ「とにかく入院をしないのなら、お家で胆石発作が起きないよう食事管理を徹底すること」とアドバイスを受けたことを明かした。
また「脂っこいものはとったらすぐにまたあの痛みがくるかもしれないから、油のない優しい食べものを食べる日々を続けるように」と指導されたことを報告。「私はもう絶対にあの痛みは味わいたくないし、周りに迷惑もかけたくない」と述べ「絶対、食事管理する」と気を引き締めた様子でコメントした。
この投稿に読者からは「胆石の痛みは辛いですよね」「大変でしたね」「食事管理って難しいですよね」「お大事に」などのコメントが寄せられている。