24日に都内で行われた、大ヒット映画のジャパンプレミアに豪華キャストが集結。主演であるGACKTが作品の”ある疑惑”について語った。
映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』のジャパンプレミアレッドカーペットイベントに主演のGACKT、二階堂ふみら豪華出演陣が勢ぞろいした。
この映画は、2019年に公開され大ヒットした作品の続編で、今度は日本全土を巻き込む東西対決が描かれている。続編の制作について主演の2人は、次のように話した。
二階堂:イベント自体もとても大きく、こうやってみなさまにお会いする機会をいただけて本当にうれしい。パート2をやって良かったなと思った。
GACKT:最後の最後まで、この制作にはずっと反対していた。ところが、豪華なキャストのリストを見せられて、もう逃げられませんよっていう最後の出演依頼を突きつけられた。
さらにGACKTは、この作品の”ある疑惑”についてユーモアたっぷりに語った。
GACKT:残念な報告ですけど、この作品には非常にかなりきわどいパクリ疑惑がたくさんある。おそらく僕の予想では、しばらくたってからすぐに公開中止になるんじゃないかと思っている。(笑)
(『ABEMA Morning』より)