パンサー尾形の妻、病気が発覚しマンモグラフィ検査へ「胆石はあり。と書いてありました」

　お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが26日に自身のアメブロを更新。病気が発覚しマンモグラフィ検査を受けたことを報告した。

　22日のブログで、あいさんは「実は夜中にみぞおちと背中が痛み、目が覚めそこから耐えきれない痛み」に見舞われたことを告白し「救急車で病院へ行きました」と説明。「心筋梗塞の疑いだったのでCTやエコー、採血をして」と検査中の様子を明かしつつ「動脈剥離の心配なく」と検査結果を報告し「そこの検査で、胆石が何個も見つかり、それが痛みを起こした原因でおそらく胆石症との事でした」と判明した病気についてつづっていた。

　この日は「乳がん検診（マンモグラフィ）に来ました」と乳がんの検診を受けたことを報告。読者からのコメントで「こないだ、MRI検査してたけど胆石の診断でなかったの？」と質問があったそうで「胆石はあり。と書いてありました」と検査結果を明かしつつ「今まで痛みを感じたことがなければ、心配する様なものではないとのことでした」と説明した。

　続けて「胆石の不思議なところは」「痛みが起きなければ一生保持している人も多い。問題はとくにない。というところ」と述べ「無知識な、私は」「とくに問題なしと判断してました」とコメント。「MRIや人間ドッグを行った皆様、問題なしで、安心しないで少しでも何か引っかかったらすぐに徹底的に検査しましょう！」（原文ママ）と呼びかけ「人間ドッグ受けたー！これで安心ーーー！ではないです！」（原文ママ）とつづった。

　また「胸はMRIよりしっかりマンモグラフィやエコー検査が適した検査みたい」と明かし「検査続きであちこち悪いんじゃないかって気分になってちょっと落ち込むけど、私はマンモグラフィ全然痛くなかったです」と検査中の様子を報告。「痛い痛いと聞いていたので怖すぎたのですが、、、一応ご参考までに全く痛くない人間もいます」と述べ、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「お疲れ様です」「健康が第一ですね」「手術頑張ってください」「胆石、怖いですね」などのコメントが寄せられている。