昭和の小学生にはお馴染みの文房具!多くの子供たちを魅了し続ける“なつかしの定規”に世代を超え反響続々
昭和の小学生にはお馴染みの文房具

 昭和の子供たちにはお馴染みの、なつかしい文具『スピログラフ定規』が話題となっている。

【映像】なつかしの定規を使って幾何学デザインを仕上げる様子

 SNSユーザーのDamisuさんが「こんなおもしろい体験、人生初のなんですけど!?!?なんで今まで誰も教えてくれなかったんですか!!!???」と、興奮した様子のコメントとともに投稿したこの動画(@heruheru3)に登場するのは、“コツ”を掴めれば、子供でも複雑な幾何学模様を簡単に描くことができることで知られる特殊な文具『スピログラフ定規』。昭和期に幼少期を過ごした人々には殊更説明すべくもないかもしれないが、もともとこの『スピログラフ定規』は、1960年代にイギリスで考案され、その後世界各国で大ブームに。日本でもその独特な“メカ感”と、そこから描き出される複雑な模様が子供たちのハートをわしづかみにし、最盛期が去った後も、誕生から現在までのおよそ60年間、何度もブームが起きているという、ひそかなロングセラー商品となっているのだ。

 Damisuさんによるこの『スピログラフ定規』の実演風景が話題となる形で、動画を紹介した投稿の表示数は310万件を突破。なお、実際に動画を観たネット上の人々からは「懐かしい!これキレイに描くの結構難しいんですけど、上手ですね。昔は文具店や駄菓子屋で100円くらいで売ってました。最近でも100鈞で見かけたような気がするので、うちの子に買い与えてみようかな。」「懐かしい!最初に「ぶりっ」とずれて失敗するのもお約束。」「これ子どもの頃何故かうちにあってめっちゃ楽しかったです」「すごーい!!初めて知った」「すごい こんなこと出来るんですね、考えた人天才」「昔よく描いたなぁ 1周書いたら隣の穴へと描いて言ってみてください きっと真っ黒になりますよ」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA週刊BUZZ動画』)

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