ゆうちゃみが少女漫画のようなセリフや演出を毎日繰り出すあざと彼氏とのエピソードを告白。“夜のムード”の時まで過剰演出をされてだんだん嫌気が差すようになり、最後は「あざとすぎて別れた」と語った。
10月26日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。大久保佳代子とモデルのゆうちゃみがゲスト出演した。
ゆうちゃみは昔、少女漫画に出てくるようなあざと男子と付き合ったことがあるそう。「優奈は女の子だから車道側歩いたら駄目だよ」と歩道側に誘導したり、カラオケデートでは、曲の盛り上がりのところでキスの演出。ゆうちゃみは元カレの再現VTRを見ながら爆笑し、「んがぁっ」と豚っ鼻になってしまった。
ゆうちゃみは「セリフが大事だった。『どこでそのことを学んだん?自分』みたいな」と歯の浮くようなセリフを連発する元カレを振り返った。
元カレはドラマの盛り上がりシーンで良い曲が流れると、そこに合わせてあごクイも。ドラマに限らずカラオケで曲を聴いてる時もそうだったという。
次第にキスシーンのタイミングでキスが来るとわかるように。ゆうちゃみは「毎日1回はやってた」「夜のムードのなり方もコレから始まる。最後らへんはイヤでした」と打ち明け、大久保は「怖いよ(笑)」「あざとさがtoo muchになると嫌気でしかないよね」とゆうちゃみに共感した。ゆうちゃみは結局、「あざとすぎて別れた」という。