2017年4月に競技生活からの引退を発表し、現在はアイスショーなどに出演しているプロフィギュアスケーターの村上佳菜子(28)がビキニ姿を公開。さらに、引退後、体重が13キロ増えたことを明かした。
これまでにもビキニショットやトレーニングウェア姿など、その美ボディーをインスタグラムに投稿している村上。
25日はビキニ姿の写真と共に「体のことについて長文をどうぞ」と、700文字以上にわたって、自身の体についてつづりました。「現役で頑張っていた時から競技上痩せていなきゃいけなくて、小さい頃から食べ物を食べる。という行動は特別になっていました」と、現役時代は体形維持が欠かせなかったという。
2014年のソチオリンピック出場時、体重は43キロだったそうだが「引退してから解放されて、たくさん食べて13キロぐらい太っちゃって…」と告白。多くの人に「太った」と言われたことに自信を無くしていたそうだ。
しかし現在では考え方が変わったそうで「私は、足は太くて短いし、お尻は下がっているし、おなかも細くないし、胸も綺麗な訳でもないし、顔も小さくないし、可愛い訳でもないけれど…どんな自分でも自分らしさを大切にして『コレが私なのよ!!!』って力強く思っていけば それはもう輝いて、輝いて仕方ないと思うんです」「自分なりに少しずつ努力して 楽しんで 自分らしさを手に入れて自信をつけて行こうよ っていうのを伝えたかった!」と自身の思いをつづった。
最後に「私もどんなに頑張ってもぱんぱんの太ももを愛したいと思います。見て!私の太ももを!ってね!!!」と明るくつづった村上。
この投稿に元なでしこジャパンの丸山桂里奈(40)が「全然痩せている、モーマンタイ!あたしがやばい 少し痩せなくてわ」と冗談を交えてコメントしたほか、ファンからは「『いいね!』1回じゃ足りなすぎる!」「コンプレックスは最大の武器になるそうです!体より心の方が大切です。」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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