門脇麦、20代の時に緊急入院していた「本当に死んでしまうかもしれないところまでいった」
門脇麦、幼少期の美少女ショット(複数カット)

 門脇麦が『徹子の部屋』に出演し、22歳の時に命に関わる病気で緊急入院した時のエピソードを告白。その経験を機に変化した人生観を明かした。

【映像】門脇麦、幼少期の美少女ショット(複数カット)

 10月31日(火)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。俳優・門脇麦が出演した。19歳で映画に初主演し、さまざまな新人賞を獲得するなど芸能生活は早くから順調だった門脇。ところが22歳の時、門脇の命を左右するほどの大きな出来事があった。

 門脇は「実は22歳の時、急性喉頭蓋炎という病気に」と黒柳に説明。「息ができなくなる。ストレスや忙しさが原因だったりしました」と明かした。門脇は我慢してしまう性格で、「辛い」と思っても「大丈夫です!」が口癖だったそう。「我慢しすぎは良くないんだと思った。自分の体が一番大切で、辛い時は『辛い』と言うことも1つの勇気と学びました」と周りにSOSを出す大切さを訴えた。

 門脇は「本当に死んでしまうかもしれないところまでいったので。ICUに2週間いたかな?」と振り返り、「本当に、人間いつどうなってしまうか分からない。せっかくやりたいことができているから楽しもうと思った。私はもともとストイックなので、ストイックすぎずに、ゆるめるところはゆるめて、せっかくの人生を楽しもうと。その病気をしてからすごく思いました」と語った。

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