水上アスレチック対決で遅いタイムのゴールとなった片寄涼太が、自信満々なLIL LEAGUEに先輩風を吹かした。
ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』の2学期がついにスタート。11月4日(土)は、初回から引き続き、GENERATIONSの後輩にあたる6人組ボーイズグループ・LIL LEAGUE from EXILE TRIBEがゲストとして登場した。2017年より放送している『GENERATIONS高校TV』。5月からの本番組では、1学期、2学期、3学期という学期制となる。各学期にはそれぞれテーマが設けられ、ゲストとともにGENERATIONSがここでしか見られない姿をお届けする。
先週に引き続き、「水上バラエティー対決」の後半戦となった今回。「第5対決 水上アスレチックタイムレース」では、豪華なアスレチックの障害物を攻略して突破、ゴールを目指すタイムトライアルの対決となった。
GENERATIONSからラストは片寄涼太が挑戦することになるも、片寄は「俺じゃないでしょ!」と自信なさげにアスレチックに向かう。いざスタートすると、へっぴり腰の片寄は終始モタモタとした動き。びびっている片寄にGENERATIONSのメンバーたちが「涼太くん、急いで行こう!!」と声をかけるが、片寄は「そういうタイプじゃないから!やっぱ俺ちゃうかったんちゃう…」とぶつぶつ。肩で息をしながらゴールして「バリしんどい」と弱音を吐いた片寄、そのタイムは2分3秒と遅めだった。
一方、LIL LEAGUEからのラストは最年少・難波碧空が挑戦することに。恐縮そうにしていた難波だったが、岩城星那から「さっき涼太さんが行こうとしていたとき、小声で“僕、行っていいですか?”って言ったんですよ」とチクられる。数原龍友から「なめられてんちゃう?」と言われた片寄は、聞き捨てならない様子で「なめてんちゃうぞ!?」と関西弁で威圧。メンバーもLIL LEAGUEも、片寄の先輩風に爆笑だった。
次回の『GENERATIONS高校TV』は、11月11日よる9時より配信。大人気YouTuber・平成フラミンゴをゲストに迎え、卓球、三輪車、ボーリングなど運試しスポーツ大会でバトルを繰り広げる。