ゴールデンボンバー・鬼龍院翔がNSC東京に在学していた芸人時代を告白。しずる・KAZMA(ストローク付きラテン大文字Z)とコンビを組むも3か月程度で解散したエピソードのほか、ミュージシャン転向後の大ブレイクはオリラジのおかげと語った。
11月1日(水)、かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める『かまいガチ』が放送。異業種の“同期”が集まり交流を深めた。
かまいたちの2人が初対面という意外な同期はNSC出身のゴールデンボンバー・鬼龍院翔。鬼龍院はNSC東京9期生で、在学中は現在のしずる・KAZMAとコンビを組んでいた。鬼龍院は「3、4か月で仲が悪くなった」とコンビ解消の理由を明かした。
鬼龍院が『女々しくて』をリリースしたのは2011年。お笑い芸人デビューから5、6年後には4年連続紅白出場につながる大ブレイクを果たしている。濱家は「早いよね~」と驚いた。
ブレイクのきっかけはなんとオリエンタルラジオ。鬼龍院は「ものまね番組でものまねをしてくれた。その後、『本人登場』で全然有名じゃない時に出た」「その時が1番検索されたんですよ」という。鬼龍院は「よくも悪くも変わった。急激に有名になると、戸惑いやストレスが多すぎて、いいことばかりでもないな、とは…。でもありがたいことなので」と人生の転機を振り返った。