タレントの松居直美が11月1日に自身のアメブロを更新。旅行中に悲しかった出来事を明かした。
この日、松居は「私がイルカと泳いだのは御蔵島でした」と切り出し「御蔵島が大好きで」「旅のしおりまで作ってくれて酔い止めの種類まで教えてくれて至れり尽くせりの旅でした」と旅行中の様子を報告。「船着場に向かう後ろ姿が完全に学生さんの合宿のようでした」と述べ「私よりも随分と若いけれど彼女は島の大先輩です」とつづった。
続けて「波の関係で御蔵島で降りることが出来ず一度、八丈島まで行きました」と明かし「八丈島からの帰りに御蔵島に着岸出来なかったらそのまま東京に戻るということでした」と説明。一方で「お陰様で無事に御蔵島に到着いたしました」と船をバックにした自身の写真を公開し「すぐに海へイルカに会いに行ったのでした」とつづった。
その後に更新したブログでは「初のスキンダイビングは泳ぎが得意な割に、全く潜れず」だったといい「連れて行ってくれたお友だちからは、犬神家の一族と呼ばれていました」とお茶目にコメント。「それ以上に悲しかったのはデジカメの使い方を把握していなかった」といい「水中で動画を再生していたこと」と悲しかった出来事を明かした。
最後に「目の前のイルカを見ずに動画を見ていました」と述べ「本当に悲しかったです」と心境をコメントしつつ「面白かったけれど」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「難しかったんですね」「新しいことにチャレンジする精神に拍手」「楽しさが思い切り伝わってきました」などのコメントが寄せられている。