TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』より、第6話のあらすじと場面カットが公開された。
【イントロダクション】
貴方はなんのためにゲームをしますか?
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。クソゲーを愛し、クソゲーに愛された男“陽務楽郎”が、クソゲーの対極である神ゲー「シャングリラ・フロンティア」に挑む物語。 連載中の「週刊少年マガジン」では60年以上の歴史を持つ雑誌において、読者アンケート史上初となる四冠を達成!誰もが持ちうるゲーム体験を通じ、新感覚のファンタジーを描く本作は、かつての思い出に浸る大人たちと、テクノロジーの最先端で生きる若者たちに、新たなる冒険の興奮を呼び覚ましている。1人の“クソゲーハンター”が、神ゲーに挑む、至高の“ゲーム×ファンタジー”冒険譚、開幕!!
第6話「筆記用具の騎士王」
【あらすじ】
サンラクに奇襲を仕掛けたクソゲーフレンドの「鉛筆戦士」ことアーサー・ペンシルゴン。
シャンフロでプレイヤーキルクラン「阿修羅会」のナンバー2にして、格上プレイヤーを狩る「ジャイアント・キリング」である彼女は、サンラクにユニーク情報の開示を迫る。
エムルに夢中のAnimalia、駆けつけたサイガ-0。サンラクをめぐって、それぞれの思いが交錯する。
(C)硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会・MBS