先天性疾患のりおなちゃん(6)、手術後のリハビリで七五三のお祝いは延期に 母「もしかしたら来年は少しでも状況変わっているかも」
【映像】リハビリに励むりおなちゃん

 先天性疾患により低身長というハンディキャップを背負いながらも、大人びた明るいキャラクターでYouTube登録者数113万人の人気を誇る「ちいりおちゃんねる」のりおなちゃん(6)。その母親がInstagramに投稿したりおなちゃんの七五三に関する投稿に様々な反響が寄せられた。

【映像】リハビリに励むりおなちゃん

 先天性の骨系統疾患疑いにより、6歳児ながら身長93cmと3歳児ほどの身長しかないというりおなちゃん。2022年5月には、背骨の手術の影響で体が麻痺し、歩けなくなってしまったという。

 りおなちゃんの母親が10月に更新したInstagramでは、「実は先月から整体(と言っても普通の整体とは違って、神経にアプローチするようなもの)に通い始めていまして」と、リハビリをするりおなちゃんの様子を公開していた。

 1日には、3歳の時に撮影した りおなちゃんの写真とともに、今年行う予定だった七五三のお祝いを来年に決めたことを報告。「車椅子の七五三でも良いんだけれど、もしかしたら来年は少しでも状況変わっているかもしれないし…なんて淡い期待もあって。今は着替えも難しいので、七五三のおめかしは来年の目標としました」と、リハビリに励む娘への思いをつづった。

 この投稿に、ネットでは「めちゃくちゃ可愛いです。来年は何か変わっているかもですね」「どんな着物着るのか楽しみです立つ事が出来るようになっていますように」など応援メッセージが数多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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