モデルでレースクイーンの南真琴（30）が3日、SNSを更新。殺害予告されたことを受け、栃木県で開催される自動車レース「Super GT」の最終戦を欠席することを明かした。
抜群のプロポーションを生かし、レースクイーンだけでなく、イメージガールや、イベントモデルとして活躍中の南。
Super GT最終戦の前日に更新したSNSで、「実はSNS上での執拗な誹謗中傷と、度がすぎた殺害予告を受けており、現在は警察と弁護士の方に相談し動いてもらっております。栃木県警の方とも相談した結果、安全の確保が難しいこととチームやご来場の皆様にもご迷惑をおかけしてしまうことから、Super GT最終戦の参加を見送ることとなりました」とつづり、欠席の理由を説明した。
続けて「楽しみにしていた最終戦、貴重な一戦に参加できないことを本当に悔しく思います。そして都合をつけて会いに来てくれようとしてくれたファンの皆さんには本当に申し訳ありません。ギリギリまで参加できる方法を模索していたのですが、直前のご連絡となってしまい、心からお詫び申し上げます。一刻も早く解決して、皆さんとお会いできることを心から願っております」と、お詫びとともに、最終戦に参加できなかった悔しさをつづっている。
この投稿に、ファンからは「そんなことが…とても許せない事です。早期に解決する事を願っています」「これは看過できない案件だけれど、身の安全を優先しないとね。早急の解決を」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
