有吉が卵が主役料理の衝撃ビジュアルに驚き。あまりの主張に「何だよコレ!」と笑う場面があった。
11月3日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、卵が好きなマツコ・デラックスのために、「卵が主役」の絶品料理を調査。「マツコに捧げる絶品卵メシ 第3弾」がオンエアされ、リポーターは“隠れ卵好き”芸人のブラックマヨネーズ・小杉竜一が務めた。
東京・吉祥寺にその料理があるという。店の名前は「中華街」で、1998年に創業された。本場の味「餃子 430円」や、ニラが香る「香港風焼ソバ 950円」などが人気のお店だ。
そんなお店の卓上に登場した卵メシは衝撃のビジュアル。「香港炒飯 味玉トッピング 1560円」というメニューで、トッピングされた味玉はなんと6個。実はこちらお客さんが考案したものだそうで、香港炒飯に単品メニューの味玉(3個)を2人前注文し、その味玉を自らで割って、炒飯に並べたそうだ。するとその画像が、Instagramで拡散され、翌日から「このメニューをお願いします!」というお客さんが来店し始めたという。
衝撃のビジュアルに有吉は「何だよコレ!」と笑う。炒飯に使う卵を含めると、この1品だけで卵を8個いただく計算になる。まさに「卵が主役」のメニューだ。お客さんのオススメによると、黄身をとってご飯に混ぜて、食べるとなお美味しいとのこと。
試食した小杉は「美味しい! 半熟の黄身の味が染みてる。米に絡んで感じる美味さは何ものにも代えられない。最高の食感です!」と感想を伝えていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)