タレントの柳原可奈子(37)が、生まれつきの脳性まひを患う長女と七五三の撮影にのぞんだことを報告。そのオフショットを披露した。
2023年4月、3歳の長女が生まれつきの脳性まひであることを公表した柳原。Instagramでは、長女の生活をサポートする器具を紹介していて、座る姿勢を補助する「座位保持装置」や外出先で使用する「ポータブルチェア」などを投稿していた。
6日、柳原は自身が3歳のころを振り返り「『やめたやめた!!七五三も幼稚園もやめたー!!』当時、お着物も幼稚園もなにもかもイヤイヤだった可奈子の大暴れ伝説は柳原家の語り草。それに比べたら!?可愛いものかしら!?長女も慣れないお着替えやヘアメイクに涙涙のスタートでしたが、みんなが盛り上げてくれて、そして私はリモコンを握らせつつ気を紛らわせて、とっても可愛く仕上がりました」と報告した。
続けて、長女の晴れ着について、七五三撮影のために医療的ケアが必要な子どものための晴れ着レンタル「Holy Angel」を利用したそうで「寝たまま3分で着られる晴れ着レンタル、最高にキュートな木箱にお着物を入れて送ってくださいました」とつづった。
この投稿に、ファンからは「鼻下から口元が可奈子さんそっくり」「優しいお母さんの雰囲気に泣けてきます」など、多くの反響が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)







