2日目のディナーで、ゆあんは現在気になっている2人の男子であるしゅうまとひろむに挟まれる形に。三角関係のメンバーが揃う席で、ゆあんはしゅうまに対し「友達感」という言葉を口にし、しゅうまのライバルであるひろむの方が気持ちが大きいという本音を突きつけた。
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毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。6日は台北編第4話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介(NON STYLE)、かす、大友花恋、中川大輔。
今回参加するのはこのメンバー!
・女子メンバー
【継続】
わか(吉田羽花、高2/東京都「夏休み編2023」に参加)
【新規】
めいり(永松芽麗、高3/神奈川県)
あみ(大竹愛美、高1/神奈川県)
ゆあん(高2/大阪府)
ひより(アンジーひより、高3/東京都)
・男子メンバー
【新規】
たかと(矢口昂歩、高3/宮城県)
ひろむ(富口大夢、高1/福岡県)
しゅうま(呉愁真、高3/東京都)
わつらふ(古沢わつらふ、高2/愛知県)
きせき(林奇跡、高3/東京都)
ゆあん、しゅうまに「友達感」「ドキドキさせてほしい」
2日目の夕食は、美しい夜景が広がるオープンエアの席で中華料理。ゆあんがしゅうまを隣に誘うと、続いてひろむがゆあんのもう片方の席をキープした。
しゅうまに何か話したいことがありそうだったゆあん。しゅうまから、これまでの恋愛経験について、しゅうまが年上と年下一人ずつ交際したことがあることや、「同学年は仲良くしたいって思っちゃう。(ゆあんは)いっぱい話してくれる年下だから、めっちゃいい。愛嬌あっておもしろい」という話を聞き出した後、ゆあんは、「(しゅうまは)なんか友達感あるじゃん」と切り出した。
「俺が?」と驚くしゅうまに、ゆあんは「話してて安心感あるし、すごい楽しいのね」としたうえで、「カップルで、全然友達感ある人いるじゃん? 長続きしててとか、仲良くなって友達っぽくなるみたいな……」と、交際した後に友達感が強くなるケースはあるが、最初から“友達感”が強いしゅうまには物足りなさがある様子を見せる。
そしてゆあんは、「わがまま言っていい? ドキドキさせてほしいというか」と、しゅうまとの関係は“ドキドキ”がないことを示唆。しゅうまは「任せてください」と言ったものの、ゆあんは「正直ちょっと(ひろむが)気持ちが大きいの」と続けた。
ゆあん、どんどん膨らむひろむへの想い吐露
そしてゆあんは、しゅうまに対して「今日全然(ひろむと)喋れんかったやん。めっちゃモヤモヤしてたの。それが嫉妬だなって思って。(ひろむのことが)好きなのかなとか、気になってる気持ちが強いのかなって思って」と、大きくなるひろむへの想いを吐露。
しゅうまについては「友達っぽいところがあるから、もっとドキドキしたら(気持ちも)変わるんだろうなって思って」と、現段階では心のなかでしゅうまの占める割合は少ないことを示唆。
ただし、ゆあんは「ずっと一途に話しかけてくれてたじゃん?それがめっちゃ嬉しいの。グイグイ来てくれる方がやりやすいというか」「最初からずっと来てくれてたじゃん?そういうところは好きというか……」と、しゅうまの積極的なアプローチは響いている様子。
そんなゆあんは、「自分でも誰のことが好きで、誰のことが気持ち強いのかわからなくて……。考えたらこの結果になったの。(しゅうまは)友達っぽいなって思って。それをこうやったら直せるかなって思ったのが、ドキドキさせてほしいなって思ったの」と一気に話し、静かに聞いていたしゅうまは「そうね……」と呟くのが精一杯だった。
次週、『今日、好きになりました。』台北編最終話は、11月13日(月) よる10時スタート。
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