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売上1億円を叩き上げた経験のある有名ホストが、山本裕典に「女子の前で絶対にNGな仕草」をアドバイス。心理学に基づいた解説に、ニューヨークやさらば青春の光も感心する場面があった。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストには加護亜依が登場した。
ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』（フジ系）、映画『ROOKIES−卒業−』など数々のヒット作品に出演した輝かしい過去を持つ山本裕典。番組では山本が歌舞伎町のホストクラブでホストになったらいくら稼げるのかを5回に渡って検証してきた。
これまで、ボディタッチなどの大胆な接客を駆使し接客するも、なかなか売り上げを上げることができなかった山本。第4弾、第5弾では、元No.1ホストで人気ホストグループの代表を務める心湊一希（みなと いつき）さん、通称・軍神による「軍神合宿」に参加し、ホストのノウハウを学ぶも、その後の営業では売り上げはたったの1万4500円という結果に終わった。前回の放送では、No.1ホストの同伴のヘルプを体験し、No.1ホストやその姫から接客術についてアドバイスをもらった山本。アドバイスを生かし、売上を上げることができるのか注目が集まる。
この日、山本は「今日は勝負。最高売り上げを出したい」と高い目標を掲げた。目標金額は20万円。しかし、やる気満々で初回接客をしていた山本の姿を軍神は厳しい目で見つめていた。9分間の初回接客が終了すると、軍神はすぐさま山本を呼び出し。トークは悪くはなかったが、度々、女の子の前で腕を組んでいたことに対してダメ出しを受けてしまった。軍神によると、心理学的な効果で、腕を組むことで相手は自分のことを拒否されていると思ってしまうため、絶対にNGな行動なのだという。
さらに、今発言している言葉よりもグレードを上げて発言をしてほしいというアドバイスもあった。例えば「これから楽しくさせるよ」という言葉ならば「俺が幸せにするよ」にレベルを上げることで女性の受ける印象はガラッと変わるという。ニューヨークとさらば青春の光は、軍神の話を聞きながら「確かに」「おお～～～」と納得した。
軍神の期待を背負い2組目の接客に着いた山本だが、再びダメ出しが。1回1回会話が止まってしまう山本に軍神は、リズミカルに会話を作っていって褒めることが必要だと指摘。「会話はメロディー。音楽は止めないでしょ」という名言まで飛び出した。
この日、なんと山本と昔関係を持ったという女性客が大胆なミニスカ姿で来店し、山本が「メンタル崩壊しそう」と頭をかかえる事態に。一体何が起きたのか…？
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