11月6日より順次放送中のアニメ「聖剣学院の魔剣使い」の第6話では、“吸血鬼化”したリーセリア・レイ・クリスタリア(CV:石川由依)が魔王である主人公に血をおねだりした。恥ずかしそうにお願いする姿が「おねだりセリアさん最高かよ!」「かわいい!」と視聴者をとりこにしている。
アニメ「聖剣学院の魔剣使い」は、「精霊使いの剣舞」シリーズで累計発行部数200万部を超えるヒットを飛ばしたライトノベル作家・志瑞祐氏による最新作が原作。少年の姿になってしまった魔王レオニス・デス・マグナス(CV:井上麻里奈)が“聖剣学院”へ入学し、魔王軍復興を目指す物語だ。
前回放送の第5話では、レオニスが子どもたちから聖剣の力を見せてほしいとせがまれた。するとレオニスは、「もっとおもしろい見世物を披露しますよ」と自信満々に発言。ミニサイズのガイコツを操り、机の上で組体操をさせてみせた。レオニスは得意げな表情だったが、子どもたちは引き気味だった。
子どもを喜ばせようと“ガイコツ芸”を披露したレオニスに、視聴者からは「なにやらせてんの笑」「レオくんやはりズレてるなぁ」「レオくんはご満悦なのウケる」と反響が寄せられていた。
最新話の第6話「魔王の覚悟」では、レオニスの魔術で吸血鬼化したリーセリアが、ヴォイドとの戦いで血を消耗してしまった。普段は年下のレオニスの面倒を見るしっかり者のリーセリアだが、レオニスのもとを訪れると、「欲しくなって……」と、血を吸いたいことを恥ずかしそうに打ち明けた。
もじもじしながらお願いする姿に、ネット上では「おねだりセリアさん最高かよ!」「かわいい!」「うおおおお」「おねだりキター!」と興奮する視聴者が相次いだ。
第6話「魔王の覚悟」
<あらすじ>
第〇七戦術都市に吹き荒れるスタンピード。引き起こしたのは、千年前に魔王レオニスと戦った六英雄のひとり、大賢者アラキールがヴォイドロードと化したものだった。 レオニスをおびき出すため、リーセリアを捕らえて待ち受けるアラキール。レオニスは魔王のプライドに懸けて、眷属を取り返すべくアラキールのもとへと向かう。 凄まじい力でレオニスを攻撃するアラキールとの激戦。やがてレオニスは、ある重大な決断を下す。
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配信日時:9月25日(月)夜25時30分~(以降、毎週月曜日夜25時30分より配信)
番組URL:https://abema.tv/video/title/11-54
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放送日時:10月2日(月)夜26時30分~(以降、毎週月曜日夜26時30分より放送)
放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル
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(C)志瑞祐・遠坂あさぎ/KADOKAWA/聖剣学院の魔剣使い製作委員会