8日、舞台『中村仲蔵~歌舞伎王国下剋上異聞』の製作発表記者会見が都内で行われ、主演の藤原竜也(41)や市原隼人(36)らが出席した。
この舞台は、江戸時代中期に彗星のごとく現れた破天荒な歌舞伎役者、初代・中村仲蔵が異例の出世を遂げ、大スターになった人生を描いた物語になっている。主演を務める藤原が、新たな舞台に立つ喜びを語った。
「つい先月ぐらいまで、ハリーポッターという作品をやっていたので、まったく違う世界で。世界がかすりもしないようなもの(舞台)を企画してもらって、非常に今からうれしく思う」
そんな藤原が、共演者の市原に期待していることについては、次のように話した。
「お客様の中の期待値としては、我らの市原君がどこで脱いでくれるのかなと、そういうものも期待してほしい笑」
(『ABEMA Morning』より)