千鳥・大悟、パンツ一丁で電流ビリビリ椅子に着席「出刃包丁でドスン」衝撃の痛みに悶え苦しむ
大悟の浮かれた柄のパンツ姿
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 11月15日、ABEMAにて石橋貴明が出演する特別番組『石橋貴明 THE強運マスターズ2023 in韓国』が無料配信。パンツ一丁で電流ビリビリ椅子に着席させられた芸人の大悟千鳥)が「出刃(包丁)でドスンじゃ」とその衝撃に悶え苦しんだ。

【映像】大悟の浮かれた柄のパンツ姿

 年に1度開催される男たちの運の祭典『THE強運マスターズ』。今回は韓国を舞台に、蛍原徹矢作兼おぎやはぎ)、小木博明(おぎやはぎ)、大悟(千鳥)といった選りすぐりのメンバーが集結。主催である石橋を含めた芸能界屈指の強運を持つ5名が『最強運頂上決戦・第3弾』の勝者を決定する運試し対決で激突した。

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 2nd.ゲームは5脚の椅子のうち電流が流れる1脚のビリビリ椅子を選んだ強運の持ち主が勝者となる『THEビリビリマスターズ』。前回電流ビリビリ椅子を引き当てた際、大悟はその衝撃を「電気ウナギが肛門にIN」と表現していた。「まだちょっと痛い」と思い返す大悟に「まだ痛い!?」と恐れをなすメンバーたち。大悟は「本当にヤバいこれは、韓国の電力をわかっていない可能性ある」とツッコミを入れ、その危険性を指摘した。

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 その後ジャンケン対決で椅子を選ぶ順を決め、「真ん中はセンスがない」「端があぶない」などと予想し順々に席につく一同。スイッチが押されるもトラブルが発生し、誰もビリビリ椅子に当たることができなかった。スタッフが調べた結果、電流は流れていることが判明。「その方の履かれているズボンの素材が厚いのではということになりました」と発表があり、大悟のパンツが厚いのではないかと疑惑の目が向けられた。

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 「これは厚いんじゃなくて太いの!」と弁明する大悟だったが、大悟1人が指示を受けズボンを脱いでパンツ一丁で座ることに。「(自分の椅子がビリビリ椅子と)わかってやるのは嫌や!」と駄々をこねる大悟だったが、渋々ズボンを脱ぐと黄色いホットドッグ柄のパンツが出現し「浮かれたパンツ履いてきてます!」と方々からツッコミを受けた。

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 その後、大悟はパンツ姿でビリビリ椅子の上に。「この辺(太もも)とか何もないで。こっわ!」と剥き出しの姿で電流を受けることに恐怖し、小木も「シミュレーションでパンツ一丁でやるわけないじゃん。どうなるかわからないよ」と大悟の安否を案じた。

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 しかし「もうええ、これ終わらさんとな」と意を決した大悟は予想通り電流を喰らい「がぁああぁあ」と絶叫。デモンストレーションで電流を味わったみなみかわはその痛みを“アイスピック”と表現していたが、大悟は「これアイスピックじゃないじゃない!出刃(包丁)でドスンじゃ!」と例え、悲痛なうめき声をあげた。

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