歌手の浜崎あゆみ(45)が、家族になった2匹の保護犬の過去を明かし、動物保護に対する決意をつづった。
10月31日にInstagramで、2匹の保護犬を迎えたことを報告した浜崎。3日には声帯を切られていたことや、逃げ出そうと柵を噛んだ影響からか、犬歯が削れて無くなっていたという、2匹の境遇を明かしていた。
浜崎は8日、動物保護施設の文章を引用する形でInstagramを更新。浜崎が保護施設に送ったメッセージがきっかけだったことや、引き取った2匹とも、繁殖犬として散歩も抱っこもなく赤ちゃんを産むためだけに生きてきたこと、さらに帝王切開の痕があることなどがつづられていた。
浜崎は自身の思いとして「動物の命を救っても世界は変えられない。でも、その動物の世界は永遠に変えられる。私はこれからもこの言葉を信じて、彼らを家族の一員として向き合っていきます」と動物保護に対する決意を新たにしている。(『ABEMA NEWS』より)
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