片寄涼太が「目隠しボウリング」に挑戦するも、数原龍友の指示がめちゃくちゃだったため失敗。「できるか!」とブチギレていた。
ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』の2学期がついにスタート。11月11日(土)は、超人気YouTuberの平成フラミンゴがゲストとして登場した。
2017年より放送している『GENERATIONS高校TV』。5月からの本番組では、1学期、2学期、3学期という学期制となる。各学期にはそれぞれテーマが設けられ、ゲストとともにGENERATIONSがここでしか見られない姿をお届けする。
平成フラミンゴとは「勝つも負けるも運次第 秋のゆるゆる運試しスポーツ大会」で対決することに。GENERATIONSと平成フラミンゴでは性別と体格差があるため、運要素が満載のスポーツ対決を実施。早速、目隠しをした状態でチームの指示を頼りにピンを倒す「目隠しボウリング」を始めた両チーム。
投球者と指示出しを各一人出して挑戦する対戦で、投球者はぐるぐる回ってからスタート。指示を出せるのは30秒間で、その後すぐ投球となるため、関口メンディーは「指示が大事だと思うよ」とアドバイスを送る。そして、GENERATIONSチームからは片寄涼太が投球者・数原龍友が指示出しというボーカルコンビで挑んだ。
1投目の挑戦で片寄が10回回ると、数原は嬉々として「ボール、1回置いて。2歩下がって。屈伸。そこで5回転」ととんでもない指示を出す。素直に指示に従った片寄は、丁寧に投げるが当然失敗。片寄は「できるか!!」と数原に切れるが、「めっちゃ惜しかったよ」と声をかけられる。
続けて2度目の挑戦で、数原は「1回ボール置こう。逆回り5回転いこう。3歩前出て、ダッシュして、左」と惑わすような指示を次々と出す。片寄がまた投球に失敗すると、小森隼が「最後のよくなかったなあ~動きが、全然わけわからないところにいってた」「かわいこぶってた」と片寄のポンコツな動きにダメ出し。片寄も反省したように「ごめん、一番ダメなやつじゃん」と冷静なトーンでつぶやいていた。
次回の『GENERATIONS高校TV』は、11月18日よる9時より配信。引き続き平成フラミンゴをゲストに迎え、運試しスポーツ大会後半戦やトークを繰り広げる。