9日、都内の赤城神社で映画『OUT』の大ヒット祈願イベントが行われ、主人公・井口達也役の倉悠貴(23)、ヒロイン・皆川千紘役の乃木坂46・与田祐希(23)、少年院の教官役の千鳥・大悟(43)。そして、監督・脚本を務めた品川ヒロシ(51)が登場した。
累計発行部数650万部を突破するヤンキー漫画『OUT』が、待望の実写映画化。今回の映画に出演した大悟は神社前で心境を吐露した。
大悟:正直に言うと3番手くらいで来ているが、僕は30秒くらいしか出ていない。でも、すごい演技をしているので観てほしい。
そして、イベントでは見るからに悪そうなヤンキー軍団も駆けつけ、大ヒット祈願の“奉納綱引き”が行われ、迫力満点のヒット祈願となった。
最後に倉は、今回の映画についての意気込みを明かした。
倉:間違いなく面白い映画。自信を持ってこの作品を送り出せることに喜びを感じている。
(『ABEMA Morning』より)