かまいたちとスペシャルなゲストが、その場で⽣まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ『これ余談なんですけど・・・』にフィギュアスケートの村上佳菜⼦、スピードスケートの髙⽊菜那、相席スタートの⼭添寛が登場した。
村上と髙⽊は同じスケート競技ではあるが、フィギュアとスピードスケートでは靴や刃の形が違うため、村上は「スピードスケートの靴だと⾜⾸が不安定で怖い」、髙⽊は「私はフィギュアのようにバックとかは出来ない」と話す。さらに髙⽊がスピードスケート選⼿と競⾺の⾺の速さについて語ると、⼭添はギャンブラーらしい⾔い間違いで笑いを誘った。
「⼥性の約4割が学⽣時代に運動の得意な⼈を好きになったことがある」のトピックでは、3歳からフィギュアスケートを始めた村上が「サッカー部のキーパーが好きだった」と告⽩。髙⽊は8歳でスピードスケートを始めた意外なきっかけを語る。
続いて村上は、フィギュアスケート選⼿時代は練習に明け暮れていたため、「オフシーズンになると彼⽒が出来て、オンシーズンになると別れちゃう」という余談を。オフシーズンは心に余裕が生まれやすいと明かし、恋愛モードになるもシーズンに入るとスケート中心の生活になるため「連絡がくるとウザッってなる」と漏らしていた。髙⽊は「スピードスケートは選⼿同⼠で付き合うことが多いので、シーズン中の⽅が彼⽒ができやすい」と話し、濱家は「真逆やん︕」と反応した。
またフィギュアスケート界での恋愛事情について聞かれると「私はなかったです。小さいころから一緒だから兄弟みたいな感じなんです。恋愛対象にならなくて」と明かし、同世代の羽生結弦についても「世間からみるとすごくてカッコいいんですけど、『ブラザー』って感じなんで」と関係性を明かしていた。
続いて⼭内が「オリンピック選⼿村はすごい出会いがあるイメージがある」と斬り込むと、髙⽊がソチオリンピックで体験した選⼿村の実情を。さらに髙⽊と村上がメダリストゆえの恋愛の悩みを打ち明ける。
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