52歳の時に交際2週間で入籍した高橋ひとみが『徹子の部屋』に出演。2歳年下の夫の頼れる一面を明かした。
11月10日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。俳優・高橋ひとみが出演した。高橋は2013年、52歳の時に2歳年下の男性と結婚し、今年で結婚10周年。黒柳に仲睦まじい夫婦ツーショットを披露し、黒柳は「ご主人背が高い」「ずいぶん素敵な写真、カッコいい」と見惚れた。
高橋が結婚を決めた時、家族からの反対はなくむしろ安心されたとのこと。まもなく母が脳梗塞で倒れて寝たきりになると、高橋の夫は毎日母を見舞う優しさを見せたという。高橋の母は「とっても良い方だから絶対に離婚しちゃだめよ」と最後まで言っていたそうだ。
夫の頼れるところを聞かれた高橋は「母が亡くなった時に親戚の方が集まってくれるじゃないですか。すごくもてなししてくれて、親戚一同、みんな主人のことが大好き」と夫を紹介。「1番新しい家族なのにすごく気にいっていただいて。冠婚葬祭とか頼りになります」と明かした。