パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子が11日、Instagramを更新。愛する家族である猫のONEKOとの早すぎる別れを明かし、悲痛な思いをつづっていた。
【映像】ONEKOを愛おしそうに抱っこする中村江里子(ベッドで寝るONEKOの姿も)
2018年12月6日、ブログで「我が家に新しい家族が増えました」と報告し、ミャンマー産ペルシャ猫のONEKOを紹介していた中村。家族として迎え入れてからは、ONEKOとの仲睦まじい様子を投稿していた。
しかし、今回の更新では「毎朝、ドアを開けるとONEKOがきちんと座って待っていて…私は抱き上げてキスをして朝食をあげます。これが私の1日のスタート。私の1日の終わりは、誰かのベッドにいるONEKOを抱き上げて、彼のベッドに連れていくこと。全ての時間が愛おしく、出不精の私がさらに出不精になったのはONEKOが家にいたから。ONEKOがおじいちゃん猫になっても一緒にいるんだと思っていました」とONEKOとの思い出をつづった。
続けて「でも…ONEKOの命は突然…消えてしまいました。5歳でした。泣き叫んで、泣いて、泣いて、まだ全然ダメだけれども…家にいることが出来なくて、犬のPouic(ビュイック)を連れて外に出ている毎日。息子が写真を選んでくれました。私が見たら泣くからって…息子が心配してまだ見ていない。5年間、ONEKOから私達はあふれるほどの幸せをもらいました」と、まだ気持ちの整理がついていないことを明かしている。
この投稿に、ファンからは、「大好きなご家族との楽しい思い出だけを持って、虹の橋を渡ったんだと思います」「5歳ってまだ若すぎます。これからたくさんたくさん家族の時間を紡いでいくはずだったのに」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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