バイきんぐ小峠、大型フェスで出会った“あるバンド”との恐怖体験を暴露! 共演者も「きゃぁぁぁぁぁぁ」と悲鳴
【映像】小峠、フェスでの恐怖体験
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 バイきんぐ小峠英二がフェスであるバンドと出会ったことで起きた恐怖体験エピソードを披露。これを受け、共演者が恐れおののく一幕があった。

【映像】小峠、フェスでの恐怖体験

 テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。11月12日の放送回では、「天空のヒマラヤ部族 夏編」企画のこれまでの道のりを振り返るダイジェスト映像が届けられた。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。

バイきんぐ小峠、大型フェスで出会った“あるバンド”との恐怖体験を暴露! 共演者も「きゃぁぁぁぁぁぁ」と悲鳴
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 番組のトークコーナーでは、小峠にまつわる情報を深掘りする時間が届けられた。小峠は相方の西村瑞樹によると運命的な「偶然の出会い」を手繰り寄せることがたびたびあるそうだ。以前、バイきんぐとして、滋賀で行われた大型野外フェス「イナズマロック フェス」に出演した時も、そんな出会いがあったという。

 小峠はバスの中であるバンドに話しかけられたと言う。「あの…バイきんぐさん。実はバイきんぐさんのことがめちゃくちゃ好きで、ツアーとかの移動車、車の中で、メンバーでバイきんぐさんのDVDを見てるんですよ」と言われ、小峠は「ありがとうございます」と返したそうだ。

 一旦、別れて、各々楽屋に戻った時、小峠は改めて、楽屋前に貼られてある楽屋バリでバンド名を確認したようだ。

 そのバンド名は「In 197666」。小峠が「これの何がすごいかって。俺の生年月日が1976年6月6日で197666なのよ。“ええ!? 嘘でしょう”って思って」と伝えると、スタジオはその奇妙なエピソードに騒ついた。

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 続けて小峠は「俺の誕生日を知った上で絶対付けてないんだよ」と言いつつ、バンドと再び対面した際に「今、バリを見てビックリしたんですけど、僕の生年月日、1976年6月6日で197666なんです」と伝えたそうだ。するとIn 197666のバンドメンバーは「きゃぁぁぁぁぁぁ!」と悲鳴を上げたそうだ。

 このエピソードにスタジオは爆笑に包まれ、西村は「どんなビビり方だよ!」とツッコミを入れていた。しかし改めて小峠が「(この話は)恐怖よ!」と念押しすると、テレビ朝日の山本雪乃アナウンサーも「怖い……」と伝えていた。

 当然、In 197666は小峠の生年月日までは知らなかったようで、米のヘヴィメタルバンド「Slipknot(スリップノット)」の楽曲「In 197666」から拝借したとのことだ。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)

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