アニメ「ポーション頼みで生き延びます!」の第6話が、11月11日より順次放送中。チート級の能力で“無双”してきた主人公たちが大ピンチを迎え、ショッキングな演出のラストシーンに「最後マジにピンチ!?」「早く続きが見たい」と驚きの声が続々と寄せられている。
アニメ「ポーション頼みで生き延びます!」は、小説投稿サイト「小説家になろう」で1億1400万PVを突破したFUNA氏による同名ライトノベルが原作。異世界に転生したOLの長瀬香ことカオル(CV:久住琳)が、チート級のポーション作成能力を駆使して生き延びようとする異世界ファンタジーだ。
前回放送の第5話では、より多くのポーションを売ろうと企むカオルが、町の子どもたちにビジネススキルを叩きこんだ。カオルは「相手の失礼には、失礼の10倍返し!」と子どもたちに復唱させた。
独特なカオルの教えに、視聴者からは「なんだそのピンポイントなアドバイス笑」「カオル殿、容赦がなさすぎる」「何を教えてんねん」「子どもの情操教育に悪すぎるカオル殿」「変な教育すんな笑」とツッコミが相次いでいた。
最新話の第6話「チートで軍隊潰しに行きます!」では、カオルのポーション作成能力をめぐって戦争が勃発。カオルたちは帝国軍と戦うことになった。途中までは優勢だったが、カオルが敵に囲まれてしまった。“鬼神フラン”こと仲間の女騎士・フランセット(CV:高柳知葉)が真っ先に助けに入ったが、衝撃の展開に。映像が真っ赤に染まった状態で第6話が終了した。
ポーション作成能力で無双してきたカオルたちのまさかの大ピンチに、「バトルも余裕と思っていたら意外な展開」「隙が生まれたフランセットさんが」「今回はなかなか敵も手強い!」「能力で何とかしてくれるとは思うけど、早く続きが見たい」「最後マジにピンチ!?」とハラハラする視聴者が続出している。
第6話「チートで軍隊潰しに行きます!」
<あらすじ>
カオルが作るポーションの噂を聞きつけたアリゴ帝国が、カオルを拉致するため、バルモア王国へと進軍を開始した。しかも宗教国家ルエダ聖国がアリゴ帝国と手を結んだため、ルエダ聖国の国境からも帝国軍が侵攻してくるという。それを知ったカオルはアリゴ帝国の迎撃を決断。同行を申し出た孤児たちやロランド、フランセットたちとともに、帝国軍の侵攻が予想される辺境の村へと向う。帝国軍を迎え撃つためのカオルの策とは……?
(C)FUNA・講談社/ポーション頼みで生き延びます!製作委員会