以前、やす子と親子ほど年が離れているにもかかわらず、いつも奢らせていることを暴露された野田ちゃんが「本当の意味がちゃんと伝わっていない」と反論。しかし、苦しすぎる言い訳に千鳥・大悟から嫌味を言われて固まってしまう一幕があった。
12日、ABEMAで『チャンスの時間』の#246を放送。芸能界の“底辺”を決める『芸能界最弱王決定戦 TEIHEN 2023秋』を開催した。
今回の『TEIHEN』は元・アイドリング!!!の河村唯、野田ちゃん、大仰天・木場事変が出場。以前、『チャンスの時間』 では、やす子が先輩の野田ちゃんにいつも奢らされているというエピソードを暴露。親子ほど年齢が離れているにもかかわらず、ネタ合わせで2人でファミレスを利用した際には会計前に急に帰ったり、コンビニでカゴに商品を勝手に入れて支払いは全額やす子にさせるなど、野田ちゃんの裏の顔が明かされた。
千鳥がそのことについて野田ちゃんに聞いてみると「やす子にがっかりですね」「奢らせている本当の意味がちゃんと伝わっていない」と怒りを露わにした。野田ちゃん曰く、「やす子ちゃん、今キャラだけで出ているじゃないですか?」と、このまま年を重ねればいずれ容姿をいじられたりするようになると持論を展開。反論の声が相次ぐ中、野田ちゃんは「その時の返しをちゃんとできるように、今から親子くらい年の離れた人に奢らされたりすることも大事。悩んでいる場合じゃない」と全てはやす子の将来を思ってやっていることだと明かした。
だが、この苦しい言い訳に失笑が起き、大悟は「すごいドリブルでした。わしには見えない。ボール持ってないんだもん」とバッサリ。スタジオが爆笑に包まれる中、大悟は「バスも出せないし、シュートも決めない。ボールがないんだから」とさらに皮肉り、野田ちゃんは固まってしまった。
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