女性ファッション誌『AneCan』の専属モデルとして活躍し、現在も数多くのファッション誌に出演しているモデルの高垣麗子(44)が、愛犬「さくら」との別れを報告した。
高垣は12日、Instagramで「11月9日大好きなさくらが旅立ちました。最期の最期まで生きることを諦めずに、一度は呼吸が停止してもまた息を吹き返し、目の前で立派に生を全うする姿を見せてくれました。自宅で一緒に最期を迎えられたことを幸せに思います」とコメントし、思い出の写真を投稿。
続けて「16歳8カ月、たくさんの方々に愛していただき、本当にありがとうございました」とつづり、さくらの子ども「ぽてこ」について「今は寂しくて泣いちゃうけれど、息を引きとる直前に『ぽてこのことは心配しないでね』とさくらと約束をしたのでぽーちゃんを今まで以上に支えながら、前を向いていきます。さくらこれからもずっと愛している。ゆっくり休んでね」と明かした。
また、ストーリーズでは「私はこのさくらの後ろ姿が大好きで、フワッフワの耳に触れる度にいつも癒やされていました。姿形がなくなり、悲しくて悲しくて気持ちの持って行き場がないのだけれど、優しいメッセージをたくさんいただき、改めてさくらは幸せなワンコだったんだな~と今実感しています」として、さくらの後ろ姿を投稿した。
この投稿に、ファンからは「さくらちゃんゆっくり休んでね。ありがとう」「麗子さんと共に過ごせて幸せだったでしょうね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)




