5人の男子が一目惚れしたかわいすぎる高2女子、最後の告白にスタジオ衝撃「意味わからん！」「やばいやばい」『今日好き』台北編最終話 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　5人の男子が一目惚れしたゆあん、最後の告白で“大どんでん返し”の結末となり、見届人たちは衝撃を受けた。

　毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。13日は台北編最終話が放送。

　『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、かす、大友花恋、中川大輔。

今回参加するのはこのメンバー！

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・女子メンバー
【継続】
わか（吉田羽花、高2／東京都「夏休み編2023」に参加）
【新規】
めいり（永松芽麗、高3／神奈川県）
あみ（大竹愛美、高1／神奈川県）
ゆあん（高2／大阪府）
ひより（アンジーひより、高3／東京都）

・男子メンバー
【新規】
たかと（矢口昂歩、高3／宮城県）
ひろむ（富口大夢、高1／福岡県）
しゅうま（呉愁真、高3／東京都）
わつらふ（古沢わつらふ、高2／愛知県）
きせき（林奇跡、高3／東京都）

しゅうま、最後のアピールでオリジナルソングを披露

　しゅうまは、1日目からゆあんに一途な想いをアピール。しかしゆあんは2日目の夜、しゅうまに対して「友達感が強い」「ドキドキさせてほしい」などと“彼氏としては物足りない”ことを示唆し、また1日目のナイトデートで距離を縮めたひろむへの気持ちが大きいことも明かしていた。

　そして最終日、告白前最後のアピールタイム。しゅうまはゆあんを呼び出すと、ひろむへの想いについて質問。すると、ゆあん自身もひろむから「友達っぽい」「ドキドキはしない」などと伝えられたことを明かしつつ、自分でも納得だったことを述懐した。

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　しゅうまは「まあわかるけどね」「俺もふざけちゃう部分あるから」と、話が合いすぎるがゆえに“友達感”が強くなってしまうという感情に理解を示す。

　また、バンドマンのしゅうまは周囲の「歌ってほしい」という要望から、旅の中で歌を披露すると宣言しており、ゆあんから「歌は作らないの？結局」と訊かれるとしゅうまは「歌うから当ててみて。何の曲歌ってるか」「俺が1番好きな曲だから」と、披露の流れに。

　しゅうまは「これは運命だって／『好き』って伝えるって／口下手な僕が言うのは間違いですか？」と歌い始めると、最後の「ずっと愛してる」という部分ではゆあんの目を真っ直ぐに見つめながら、2人でこれからも一緒に過ごしたいという想いを歌に乗せた。

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　歌い終わり、しゅうまは、「これは、俺がゆあんのためを想って昨日作りました」と、まさかの自作曲だったことを告白。これにはゆあんも「自分で作ったの？」と驚愕。しゅうまは「自分で作った。昨日、メロディーも詩も。『YOU&I』っていう（曲）。今、俺がゆあんに想ってること」と、ゆあんの名前をかけたような曲名と、その詞に込めた想いを説明した。

　ゆあんが、「嬉しすぎる。人生で初めてだよ。歌作ってもらったなんて」「ありがとう」と感謝を伝えるが、ふあんを振り向かせられるか不安でいっぱいのしゅうまの目には涙……。しゅうまは、「ずっとさ、『友達っぽい』って言われてたやん。でも、今は真剣に大好き。確かに友達みたいって思われるかもしれないけど、絶対に世界中の誰よりもゆあんを幸せにするってこの3日間で決めたから」と一途な想いを改めてアピール。「告白行くから待っててください」と伝え、最後の時間を終えた。

運命の告白タイム、ゆあんがまさかの回答

　しゅうま渾身のラスト2ショットの後、「すごい嬉しいんですけど、気持ちに応えられるかやっぱりまだわからない」と泣いていたゆあんだったが、運命の告白タイムは容赦なくやってくる。

　しゅうまは、ゆあんに海辺で向かい合うと、「3日間、僕がこんなに楽しい旅ができたのはゆあんちゃんのおかげです」とした上で、「これからも一緒にいて、ゆあんちゃんのわがままをたくさん叶えたいし、一緒に笑って過ごしたいです。だから僕の最初で最後のわがままを聞いてほしいです。世界で1番幸せにします。大好きです、付き合ってください」と笑顔で告白。

　しゅうまが“わがまま”という言葉を何度も使ったのは、ゆあんが、自己紹介時から自身について“わがまま”だといい、それを叶えてくれる人が理想だとしていたことを踏まえたものだ。