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歌舞伎町で年間1億円を売上げ、およそ10年間No.1の座に君臨し続けていた伝説のキャバ嬢が登場。9年間交際した事実婚の彼氏と破局しそうになった際に、「300万円で許して」とお金で解決しようとしたことを告白。オズワルドの伊藤俊介が「感覚バグってる」と指摘するシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストには加護亜依が登場した。
一晩で数百万円もの売り上げをたたき出し、No.1に君臨し続けた伝説のキャバ嬢たち。そんな大金を稼ぎまくったキャバ嬢たちは引退後、どんな生活を送っているのか。この日は引退後のキャバ嬢の今を調査する「伝説のキャバ嬢は今?」の第2弾が放送。伝説のキャバ嬢を探るべく歌舞伎町のキャバクラ36店舗のキャバクラで聞きこみすると2人の伝説のキャバ嬢の情報が浮上した。
1人目に名前が挙がったのは、年間1億円を稼ぎ、2003年からおよそ10年間歌舞伎町でNo.1に君臨し続けた伝説のキャバ嬢・彩瀬舞さん。歌舞伎町を知り尽くした元キャバ嬢によると、本物のレジェンドと言えば彩瀬舞さんとのことで「憧れのレベルではなく神」だとコメントした。
取材班は、舞さんのInstagramを発見。取材依頼を送ってみると、心よくOKしてくれた。さっそくオズワルドの伊藤俊介が自宅を訪ねると、部屋の中から出てきた舞さんに、スタジオメンバーは「わ~、キレイやね!」「キレイなかた」と絶賛した。オレンジ色のロングヘア、色白の肌に赤いリップ。美貌は未だに健在だが、服装は意外とカジュアルで、黒のパーカーにチェックのパンツという気取らない姿で出迎えてくれた。
舞さんに気になる恋愛事情を聞くと「お店のお客様としか付き合ったことがない」と教えてくれた。安心感を与えてくれる男性が好きで、彼氏になった人は2番目にお金を使ってくれる人だったという。伊藤から「1番の太客ではない?」と聞かれると、「1番だと下手なことはできないですよね」と舞さん。別れてしまった場合は、客としても切れてしまうため恋愛には発展しないようにしていたそうだ。
付き合った2番の男性は、売上があまりよくないというときにお願いすると来店してくれたそうで「ひやひやしない落ち着いた気持ちを与えてくれた」と明かした。しかし、「あとは単純に顔がタイプだった」と舞さんがルックスについて語ると、伊藤は「じゃあもう、それに尽きるんじゃないですか。ガタガタ言ってましたけど」とズバッと指摘した。
2番目の客で恋人になった男性とは9年間も交際し、事実婚にまで発展したそうだが破局。舞さんの浮気によって別れを切り出されという。しかし、舞さんはどうしても別れたくなかったそうで「300万円払うから別れないでほしい」と懇願したことを告白。「お金はそういうときのために使う」という舞さんに、伊藤は苦笑いしながら「違う違う。感覚バグってる」と苦笑いした。
少し変わった感覚を持つ舞さんだが、あっけらかんとした飾らない人柄に、嶋佐和也は「俺この人好きだわ」とうっとり。森田哲矢も「俺も好き」と共感。ニューヨークもさらば青春の光も、みんな舞さんにメロメロになってしまったようだ。
他にも、自宅にあるブランド品やアクセサリーを紹介する一幕も。タワマンに暮らす美女とは思えないようなギャップが発覚し、注目を集めた。
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