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歌舞伎町の有名店で月に2500万円を売上げ、『ニューヨーク・タイムズ』で特集を組まれたこともある伝説のキャバ嬢が登場。当時の破天荒すぎるお金の使い道を告白し、ニューヨークらが「おもろ!」と言いながら、興味津々に話を聞いた。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストには加護亜依が登場した。
一晩で数百万円もの売り上げをたたき出し、No.1に君臨し続けた伝説のキャバ嬢たち。そんな大金を稼ぎまくったキャバ嬢たちは引退後、どんな生活を送っているのか。この日は引退後のキャバ嬢の今を調査する「伝説のキャバ嬢は今?」の第2弾が放送。伝説のキャバ嬢を探るべく歌舞伎町のキャバクラ36店舗のキャバクラで聞きこみすると2人の伝説のキャバ嬢の情報が浮上した。
多くのキャバ嬢がアフターで訪れる老舗、ベルの人気キャストによると、林美音里(はやし みねり)さんという名前があがった。彼女の当時の月の売上は2500万円。なんと、『ニューヨーク・タイムズ』の『水商売で戦う女性』という特集で、シャンパンボトルを並べるトップキャバ嬢と絶賛されたという過去もあるという。しかし、林さんは29歳で夜の世界から突如引退。いったい、現在はどんな生活をしているのか。オズワルドの伊藤俊介が会いに行った。
待ち合わせの場所に到着し、伊藤と目が合うと満面の笑顔を浮かべた林さん。林さんは、黒髪を一つにキュッと結び、おでこを全開にし、健康的な小麦色の肌、ふと眉、白い歯、くっきりとした二重の瞳が特徴的。ゆったりとした黒のワンピースに細身のパンツを合わせ、耳にはリングのピアスというシンプルで清潔感溢れる服装で登場した。林さんが現れると、スタジオメンバーは一斉に「キレイ~~~~~!と絶叫。嶋佐和也は「RIKACOさんみたいだね」とコメントした。実物を目にした伊藤は「キャバ嬢感ゼロですね」と感想を述べた。
なんと、キャバ嬢時代は金銭トラブルの連続だったという林さん。稼いだお金は主にギャンブルに使っていたそうで、パチンコ、スロットから始まり、最終的にはカジノにハマり「何千万円もカジノに投資しました」と明かした。ブランドものを買うよりもカジノにつぎ込んでいたそうで、スタジオの屋敷裕政は「破天荒な人」、森田哲矢は「おもろ、この人」と笑った。韓国やマカオなどのカジノで数千万円を大負けしたという林さん。なんと、キャバクラ引退の直前には、今まで貯金していた何千万円を投資詐欺に遭いすべて失ったと告白。「1回、ずたぼこにされないとわからないですね」と伊藤から指摘されると「はははは!」と林さんは大笑いした。しかも詐欺の相手は何年か付き合いのあった客だったそう。ギャンブル魂が刺激されどんどんつぎ込んでいった結果、ほぼ無一文状態になってしまったと打ち明けた。
億単位のお金を損失し、まさかの無一文でキャバ嬢を引退。しかし、その後の起死回生の方法に、ニューヨークらが驚愕。その方法とは!?
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