戸田恵子、6年前の突然の訃報を振り返り悲痛な胸中を吐露「今朝も眺めてたのですが、まだまだ悲しい」

　女優で声優の戸田恵子が13日に自身のアメブロを更新。6年前の突然の訃報を振り返り悲痛な胸中を吐露した。

　この日、戸田は「今日はアンパンマン/Xmasスペシャルの収録」とアニメ『それいけ！アンパンマン』（日本テレビ系）のクリスマススペシャルの収録があったことを明かし「この赤い本には、どうしても胸が熱くなりますね」とコメント。「鶴ひろみさんの命日はもうすぐなんですが」と2017年11月16日に亡くなったドキンちゃん役を務めていた声優の鶴ひろみさんについて言及し「突然の訃報は6年前のクリスマススペシャル収録の直前でした」と振り返った。

　続けて「鶴さんちに置いてあったチェック済みのあの時の赤い台本が、私の机の引き出しにしまってあります」と明かし「今朝も眺めてたのですが、まだまだ悲しいです…」と心境を吐露。「今日はスタジオでもお花を飾りました。鶴さん色の紫の花」と写真とともに報告し「今でも、いつまでも一緒です」とつづった。

　また「亡くなった鶴ひろみさんはサンドウィッチマンさんが大好き」だったことを明かし「次はライブに誘うねなんて言っていたのでした」と回想。「あの年の年末、サンドの伊達さんとナイツの塙さんとご飯をご一緒して」とお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおとお笑いコンビ・ナイツの塙宣之と食事をしたことを報告した。

　さらに「鶴さんがサンドさんのファンだった事も伝えて、一緒に悔やんでくれました」と振り返り「本当に優しい伊達さんです」と伊達についてコメント。最後に「冬が秋を通り越していきましたね」と述べ「首元のストールが手放せません！体調、気をつけて参りましょう」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「今も悲しみは変わりませんね」「もう6年になるんですね」「鶴さんの声大好きでした」などのコメントが寄せられている。