タレントの上原さくらが13日に自身のアメブロを更新。健診での娘の様子に複雑な心境をつづった。

【映像】上原さくら 2歳の娘から初めて言われた一言に「悲しい」

 この日、上原は「今夜は、娘が掘ってきてくれたさつまいもを使ったクリームシチューと、キノコとピーマンの餡掛けをしたブリ」と夕食のメニューを紹介し「デザートは夫が『もういちごが売ってたよ~』とめちゃくちゃ嬉しそうに買ってきた、今季初のいちごです」と説明。「ちなみに1パック500円だったそう」と明かし「味見したら、爽やかな甘さで瑞々しかったです」とつづった。

 続けて「白ご飯の上にはいつも『ゆかり』をひとつまみかけるのですが」と述べるも「今日はなんとなくたくあんでいい?と聞きつつテーブルに出した」と説明。一方で、娘が「やぁだぁぁ!」「ピンクの方がいいよ。ママ、ピンクのくださいっ!と敬語でお願いされた」といい「今夜は特別に(?)ダブルがけです。笑」と写真とともに報告した。

 また、最近の娘について「〇〇ですとか、〇〇くださいと敬語を使うようになった」と明かし「私も夫も全く教えてないので、一体どこで覚えているのか不思議」とコメント。「健診の時も言語聴覚士さんと話している様子を見たら、『いつそんなにお姉さんぽくなったんだろう』ってくらいにしっかりと受け答えをしていた」といい「これまでの娘のお手本はほぼ全て私か夫だったはずなのに」と驚いた様子でつづった。

 最後に「いつの間にか私の知らない世界にもお手本があるみたいで、可愛いと嬉しいと寂しいの気持ちを混ぜた複雑な思いになりました」とコメント。「これからもっと私の知らない所で色んなことを吸収していくのだと思います」と述べ「まだ小さいけど、娘のアイデアや希望や考え方を安易に否定せず、なるべく尊重してあげたいなと思います」と親心をつづり、ブログを締めくくった。

上原さくらオフィシャルブログ

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