高橋ひとみが『徹子の部屋』で「酔っ払うと別人格が現れる」と告白。別人格の「みゆき」が先輩の榊原郁恵に馴れ馴れしく腕組みしたエピソードを語った。
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11月10日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。俳優・高橋ひとみが出演した。高橋は大のお酒好き。「酔うと『みゆき』って言う人が出るんです」「高橋克己さんと飲んだ時に、突然私が『みゆきよ』って言い出したらしくて」「それ以来、憑依するというか」と苦笑した。
みゆきは居酒屋の畳で急に背泳ぎをしたり、青山のど真ん中の歩道で正座をしたりしたそう。「記憶がないんですよね(笑)」と明かし、黒柳は「相当スゴイわね、あなた」と大笑いした。
つい最近は榊原郁恵の前で「みゆき」が出てしまったそう。「みんな怖いもの見たさで『みゆき』を出そうとして飲ませるんです」「『先輩がいるとなかなかみゆきが出ないんです。郁恵さんは見たいって言うけど出ませんから』って言った瞬間にバーンとちゃんと出ちゃった」と明かした。
みゆきはスキンシップが好きで、榊原にずっとくっついていたそう。「腕を組んで歩いてたよって言われました(笑)」と、人づてに聞いた豪快エピソードを披露した。